タッジマッジは、静岡県東部のプライベートサロンです。
得意としているメニューは、ルノルマンカードというおしゃれなデッキを用いたリーディング、色彩心理学に基づいて必要なカラーをアドバイスする色彩診断、植物のパワーで心身を癒し、活力を与えるアロマテラピー等です。
そして、当サロンでは、どのスキルにおいても『望む未来を創造する』事に重点を置いています。
今の現実は、過去の思考が反映されたもの。望みのものでない時は、その思考を軌道修正する事によって、願う方向へと、未来のストーリーを書き換える事が可能となるでしょう。
新たな人生の一頁を開く魔法のセッションを、あなたも受けてみませんか?
中世ヨーロッパで使用されていた、魔除けの花束のことをタッジマッジ(Tussy Mussy)と言います。様々な薬草を束ねたもので、魔女が乗るホウキは、このタッジマッジが原型という説もあります。
タッジマッジに使われていたのは、どれも強い殺菌効果や防腐作用を持つ植物ばかりなので、ペストやコレラなどの伝染病にかかりにくくする効果が実際にあったと言われています。
その名称をサロン名にいただく私のHPでは、『現代の魔女』の知恵を通し、あなたが素敵な人生を送れるよう、数々のメニューを提供してサポートいたします。
ちなみに、海外のYahooでtussymussyを検索すると、こんな感じで出てきます↓
かつての魔女は、現代で言うセラピストのような存在でした。
彼女らに支持が集まるのを危険視した当時の支配者層が、悪魔と契約して世の中に災いを振りまくという噂を流し、ついには魔女狩りに発展したものの、実際の魔女は、そんなに恐ろしくもなければオカルティックでもありませんでした。
タッジマッジで疫病を退けたように、魔女とは植物療法の知識を持ち、病気や怪我で苦しむ人々を癒す、善なる存在だったのです。カードなどのツールを使い、悩みの相談に乗ったりもして、人々からとても頼りにされていました。
ハーバリスト、アロマセラピスト、カードリーダーetc……それらの技法の中には、魔女狩りを生き延びた魔女達によって、ひそかに現代まで引き継がれたノウハウが多々あります。
私も『現代の魔女』の一人となって、スキルを磨き、進化させ、これからも世代を越えて伝えていきたいと思っています。
タッジマッジが使用するスキルは、大まかに分けて二つ。
『リーディング』と『セラピー』です。
現在の問題点や、起こり得る未来などを読み取り、解決法をアドバイスするのが『リーディング』。
嗅覚(アロマ)や視覚(アート)にアプローチしながら、本当の自分と向き合い、気付きを得られるよう導くのが『セラピー』。
そして、どちらの方法でも「未来をクリエイトする」事を信条としています。
また、「どんなゴールを望むか」という点に主眼を置いています。
決められた未来というものは存在しません。たとえ好ましくない要素があっても、それを書き換えた上で、良き方向へ舵を取れるよう導く事は可能です。
望む未来を引き寄せる為に、タッジマッジのリーディング&セラピーをお役立て下さい。